ご縁と生まれ育ち|エッセイ|


お寺に産まれた子は、お寺の住職になる。

八百屋の子は、八百屋の子とも言うときがある。


むかしから言われるように、長男とは品格が必要である。

ご縁は、人間の不思議なエネルギーだと私は思う。

善いご縁を結ぶためには、日ごろから善い言葉、善い出会いである。

私も善いご縁に恵まれて、ここまで来られた人生に感謝している。

私は、明治初期から続く古民家に住んでいる。土地は四百年以上とも言われている。

郷土・大崎上島に住んでいる私は、これも一つのご縁だと気づいた。

私は、お寺の子ではないけど、ご先祖様から続く古民家を守ってゆく。

現代人の感性だけではなく、伝統文化歴史を学ぶこと。

子は親を選べず、親は子を選べない。

それならば、現在地から未来に向けて、善いご縁を結んでゆけば良い。

産まれた家系もご縁、今後の人生もご縁。

幸せとは何でしょうか。皆様も周囲のご縁を見て感じてください。

私も日ごろから善い言葉、善い出会いができるように、ご先祖様に日々感謝。


 


HOME BACK