現実と理想の福祉|エッセイ|


現実の福祉は、大崎上島町に福祉事務所が一つです。

この課題は、福祉の離島としての現実問題なのです。

福祉とは、専門性だけではなく、一般常識も重要です。

そして、かつては、素人の職員が多く存在していました。

ですから、現状は、改善しつつあると、私は感じています。

しかし、現実は、認め合い、尊重の福祉ではないです。

尊重の福祉に関しては、利用者は利用者である。

それが、職員の間違った信念であり、私は傷ついている。

要するに、福祉とは「誰のためであるか」を問われている。

個性の尊重、みんな違って、みんな良いは、高き理想です。

ですから、その理想は、遠くにある福祉の姿なのです。

福祉に必要な人材は、まずは、感性、心、愛であります。

しかし、感性を磨くと言っても、これは、能力なのです。

だからこそ、福祉には、人々の気持ちを理解すること。

その理解は、感性が重要な役割であると、私は思います。

さきほども言いましたが、職員の信念は、固定概念です。

「あなたは障がい者」、それが、現実の課題としての壁です。

福祉と聞けば、思いやり、優しさに聞こえる響きでしょう。

しかし、現実と理想の福祉とは、厳しい現状なのです。

ですから、専門性だけを重視した福祉では良くありません。

人の無限大、人と人とのつながりを信じられる福祉です。

大崎上島町とは、教育・福祉・文化の離島社会であります。

だからこそ、福祉の職員にも、感性を常に磨いてほしいです。

私は一人の詩人・文学者として芸術分野で生きています。

理想の福祉へと目指してゆき、みんなの勇気になりたいです。

そのためには、私は詩人の感性を磨き続けてゆきます。

善い出会い・善いご縁とは、人生の開運・幸運となります。

一人一人の個性を尊重した福祉、それが、私の目標です。

もちろん、素晴らしい職員の方々も存在して一生懸命です。

私が言いたいことは、福祉の発展は、まだまだ、これから。

決めつけた福祉ではなく、無限大の可能性を信じる福祉。

今一度、福祉の現状を直視して頂ければと、強く感じます。

 


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