人材不足の現実|エッセイ|


日本国の地方議員の人材不足が課題となっている。

そして、時代遅れの政治家が多く、議員所得も少ないらしい。

私の考えは、政治家とは他国によっては、ボランティアである。

むかしは、地元の豪商、実力者が政治家となり、私財で活動。

だから、むかしの政治家は、政治家としての高き志があった。

現代社会は、議員所得が少ないと言うが、私は疑問である。

何のために政治学を学び、何のために政治家を志しているのか。

人材不足というよりも、日本国の政策と、助成金制度の問題。

借金大国の日本は、お金によって解決する経済第一主義である。

それで、本当に豊かな日本、幸せと希望の日本社会となるのか。

要するに、雇用を増やしても、民間の所得格差も解決できない。

政治家を志すならば、まずは、実力が重要であり、お金ではない。

資金力が必要だからこそ、政治の世界は、猛毒の果実である。

民主主義の政治で行政の提案を、しっかり議員が話し合うこと。

下品な話だが、助成金と補助金を当たり前に頂き、当たり前に使う。

それで、本当に豊かな日本社会の実現ができるのでしょうか。

資源がない日本は、世界一の経済大国へと目指している。

しかし、現実は中流階級の意識だった国民は、格差社会である。

政治家は、私的財産確保のために政治をしているのだろうか。

ますます、若い世代を中心に政治離れしているのが現実である。

経済第一というならば、政治家も税金ではなく、自費活動すること。

そして、民間は民間でも、企業も政治家の力を必要としている。

私は、人材不足ではなく、マスコミの影響力が大きな問題だと思う。

政治、マスコミ、お金、この三つの歯車が国民を左右している。

それは、現代の芸能界でも同じであり、マスコミは猛烈な力。

私は、今のテレビ番組は見ない。話題ばかり追いかけている。

テレビが世界を制覇する時代は終わり、現代はインターネットである。

むかしのテレビ番組で大好きだったのは、やはり、ドリフターズ。

ドリフターズのコントは、かなり、完成度の高い、天才番組である。

私が言いたいことは、政治の世界に天才は存在していない。

人材は多くても、現代の政治には、興味関心のない人々が増えた。

議員所得が少ないのは、人材不足の理由ではなく、まさに現実である。

 


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